TOP > 研究報告検索 > 脳組織温度計測3次元位置決めシステムの開発研究

脳組織温度計測3次元位置決めシステムの開発研究

研究報告コード R013000505
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 井上 浩
研究者所属機関
  • 秋田大学工学資源学部
研究機関
  • 秋田大学工学資源学部
報告名称 脳組織温度計測3次元位置決めシステムの開発研究
報告概要 脳活動の研究分野においては多くの場合,小さな脳(ラットの脳)に対する3次元的な位置決めが求められている。本研究はこのニーズに対応するため,高精度の再現性を持った3次元の多数ポイントの位置決めシステムを開発することを目的とする。ラット脳内の温度変化計測を行う熱電対全9本を1組3本,3本のグループとし,それぞれの熱電対グループを計3台の位置決めユニットに装着,操作することにより,ラット脳表の微小範囲かつ任意のポイントに9本の熱電村を挿入することが出来る。熱電対挿入ユニットはラット脳表の微小範囲をターゲットとするため,ユニットのスリム化かつノブ1つで動作が行えるよう,操作性の配慮を行っている。3台の位置決めユニット中1台はコンピューターのキーボード操作によりX・Y・Z軸を制御でき,また,プログラミングによる各種自動運転も可能となっている。他の2台の位置決めユニットは手動にて操作する事により任意のポイントへの位置決めが可能となっている。
研究分野
  • 計測機器一般
  • 温度測定,温度計
  • 生物科学研究法一般
  • 中枢神経系
  • 生体計測
研究制度
  • 共同研究等促進事業、秋田県「脳活動に伴う二次信号の計測とその発生機序に関する研究」/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 井上 浩. 脳組織温度変化計測システムの開発研究. 共同研究等促進事業 秋田地区「脳活動に伴う二次信号の計測とその発生機序に関する研究」共同研究終了報告書,2000. p.616 - 623.

PAGE TOP