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反強磁性量子スピン梯子化合物の合成と新奇な物性

研究報告コード R030000037
掲載日 2005年3月18日
研究者
  • 高野 幹夫
研究者所属機関
  • 京都大学化学研究所
研究機関
  • 京都大学
報告名称 反強磁性量子スピン梯子化合物の合成と新奇な物性
報告概要 低次元格子を舞台とする新奇な電子物性を探索した。2本脚梯子系典型物質であるSrCu2O3やSr14-XCaXCu24O41における新奇な磁性と超伝導の機構の解明、高濃度鉛置換したBi-2212超伝導体における臨界電流密度の大幅な改善、電子ドープ系Nd2-xCexCuO4の超伝導ギャップの直接観測、高温超伝導機構に迫る新しい研究材料であるCa2-XNaXCuO2Cl2の単結晶の作製、YBa2Cu4O8における磁場中での劇的な鎖内への電荷の閉じ込めの発見、LiV2O4における3d遷移金属化合物では初めてのヘビーフェルミオン状態の発見、層状六方晶構造をもつMgB2における転移温度40Kの超伝導の発見などの成果を得た。
研究分野
  • 酸化物系超伝導体の物性
  • 超伝導材料
  • 電気的性質
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「極限環境状態における現象」 研究代表者 高野 幹夫
研究報告資料
  • 高野 幹夫. 極限環境状態における現象 反強磁性量子スピン梯子化合物の合成と新奇な物性. 戦略的基礎研究推進事業 平成7年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2002. p.615 - 664.

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