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脳神経系を構成する細胞の多様性の形成機構

研究報告コード R030000040
掲載日 2005年3月18日
研究者
  • 岡野 栄之
研究者所属機関
  • 大阪大学大学院医学系研究科
研究機関
  • 大阪大学
報告名称 脳神経系を構成する細胞の多様性の形成機構
報告概要 進化の過程で保存された神経発生のしくみを明らかにするため、ショウジョウバエ・線虫・マウスなど複数のモデル生物系の利点を生かして研究を行った。神経発生に異常を示すショウジョウバエ変異体のスクリーニングの結果、EGF受容体のアンタゴニストとして機能するArgosやRNA結合蛋白質Musashiなど神経系細胞の運命決定に関与する新規な分子を同定した。Musashiはあらゆる脊椎動物にも存在し、神経幹細胞に選択的に発現することを見出した。このMusashiの抗体を用いて、成人脳内に神経幹細胞が存在することを明らかにした。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 細胞生理一般
  • 中枢神経系
  • 発生と分化
  • 神経の基礎医学
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「脳を知る」 研究代表者 岡野 栄之
研究報告資料
  • 岡野 栄之. 脳を知る 脳神経系を構成する細胞の多様性の形成機構. 戦略的基礎研究推進事業 平成7年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2002. p.691 - 712.

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