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遺伝子変換マウスによる脳機能の解明

研究報告コード R030000041
掲載日 2005年3月18日
研究者
  • 勝木 元也
研究者所属機関
  • 東京大学医科学研究所
研究機関
  • 東京大学
報告名称 遺伝子変換マウスによる脳機能の解明
報告概要 ドパミン受容体5種類(D1~D5)すべてのノックアウトマウスおよび複数同時欠損マウスを作製した。D1:D2同時欠損マウスは、授乳期を過ぎる生後2週目からまったく食欲を示さず、餓死する。これは、D1、D2が、視床下部食欲中枢の制御に関与していることを示している。一方、H-rasノックアウトマウスでは海馬の長期増強が亢進し、NMDA受容体の活性化が生じていた。また、水迷路試験や、渇水試験では、記憶と学習に有意の向上が認められた。
研究分野
  • 細胞膜の受容体
  • 中枢神経系
  • 脳・神経系モデル
  • 神経の基礎医学
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「脳を知る」 研究代表者 勝木 元也
研究報告資料
  • 勝木 元也. 脳を知る 遺伝子変換マウスによる脳機能の解明. 戦略的基礎研究推進事業 平成7年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2002. p.713 - 722.

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