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インビトロPET法の開発とその応用

研究報告コード R990003991
掲載日 2001年2月6日
研究者
  • 松村 潔
研究者所属機関
  • 大阪バイオサイエンス研究所
研究機関
  • (財)大阪バイオサイエンス研究所
報告名称 インビトロPET法の開発とその応用
報告概要 ポジトロン核種標識化合物はポジトロンエミッショントモグラフィー(PET)のトレーサーとして開発されてきた。しかし高エネルギー,短半減期という特性をもつポジトロン核種はPET以外の生物学的計測に威力を発揮する可能性を秘めている。そこで,生きている脳スライスにおける種々の生化学的過程をポジトロン核種標識化合物を用いて経時的に画像化する手法(インビトロPET法)の開発と応用を目指した。本法により,生きている脳スライスにおける受容体結合のイメージングと代謝のイメージングを検討した結果,受容体イメージングとその定量的解析,および糖代謝だけでなくアミノ酸代謝と神経伝達物質の放出のイメージングも可能になった。またこの手法を用いて,ムスカリン受容体結合に対するGABA/ベンゾジアゼピンの作用や,脳における乳酸の取込と代謝に関する新しい知見も得た。
画像

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研究分野
  • 中枢神経系
  • 生体計測・解析一般
  • 基礎放射線医学
  • 生物科学・農学・薬学への利用
研究制度
  • 国際共同研究事業、サブフェムトモルバイオ認識プロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 松村 潔. インビトロPET法の開発とその応用. 国際共同研究事業 サブフェムトモルバイオ認識プロジェクト 研究終了報告書(研究期間:1993-1997),1998. p.289 - 300.

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