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CO2倍増時の生態系のFACE実験とモデリング

研究報告コード R030000050
掲載日 2005年3月18日
研究者
  • 小林 和彦
研究者所属機関
  • 農業環境技術研究所
研究機関
  • 農業環境技術研究所
報告名称 CO2倍増時の生態系のFACE実験とモデリング
報告概要 岩手県雫石町の水田で、空気中のCO2濃度を実験的に約200 ppm高めて、イネの生長と生態系の変化を調べた結果、高CO2濃度ではイネの穂の数が増えて、収量が約15%増えることがわかった。なお、高CO2濃度による収量増加は窒素の吸収と密接に関連しており、通常の半分の窒素肥料では、収量はほとんど増えなかった。高CO2濃度ではこの他にも、土壌微生物量が増え、水田からのメタンの放出が増えるといった変化が見られた。
研究分野
  • 植物に対する影響
  • 稲作
  • 研究開発
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「環境低負荷型の社会システム」 研究代表者 小林 和彦
研究報告資料
  • 小林 和彦. 環境低負荷型の社会システム CO2倍増時の生態系のFACE実験とモデリング. 戦略的基礎研究推進事業 平成7年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2002. p.827 - 838.

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