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微生物機能強化による水環境修復技術の確立

研究報告コード R030000054
掲載日 2005年3月18日
研究者
  • 前川 孝昭
研究者所属機関
  • 筑波大学農林工学系
研究機関
  • 筑波大学
報告名称 微生物機能強化による水環境修復技術の確立
報告概要 本研究の大きな目的は栄養塩を担体に抱括固定化させることによって微生物へ微量金属や栄養塩を担体表面から除放させ、微生物の増殖を促進させた。さらに常磁性体を混合させることで、固定床型バイオリアクターの特徴を改善した。また、この担体を河川床に設置し、硝化と脱窒を行なわせ、これに植物体(ホテアオイ)を用いてリンとアンモニア態窒素の吸収を行なうことで高い除去能力を併用させた。中国雲南昆明市冨栄養化湖の改善の国際共同実験を行ない効果的な成果を収めた。また、嫌気性メタン発酵にも応用し、北海道別海町研修牧場において40m3のメタン発酵槽で40頭分の乳牛糞尿廃水を処理し、2年間の連続運転に成功している。
画像

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研究分野
  • 生態系
  • 微生物の接種・培養法
  • 環境問題
  • 研究開発
  • 用水の化学的処理
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「環境低負荷型の社会システム」 研究代表者 前川 孝昭
研究報告資料
  • 前川 孝昭. 環境低負荷型の社会システム 微生物機能強化による水環境修復技術の確立. 戦略的基礎研究推進事業 平成7年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2002. p.901 - 918.

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