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量子構造を用いた遠赤外光技術の開拓と量子物性の解明

研究報告コード R030000072
掲載日 2005年3月18日
研究者
  • 小宮山 進
研究者所属機関
  • 東京大学
研究機関
  • 東京大学
報告名称 量子構造を用いた遠赤外光技術の開拓と量子物性の解明
報告概要 単電子トランジスター(SET)素子を用いて、磁場中および零磁場で動作する2種類の遠赤外・サブミリ光子検出器を開発し、従来型検出器に比べ共に数桁程度優れた感度を実現した。SETの高周波動作により光子検出速度を10倍高めるとともに、走査型遠赤外顕微鏡を開発して半導体量子素子に応用し、非平衡電子の画像化に成功した。これにより、開発した検出器の応用可能性を拓いた。分数量子ホール電子系の端状態スピンと核スピン間の相互作用を見いだし、核スピン操作による量子ビットの可能性を拓いた。
研究分野
  • 赤外・遠赤外領域の測光と光検出器
  • 電子物性一般
  • 固体デバイス製造技術一般
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「量子効果等の物理現象」 研究代表者 小宮山 進
研究報告資料
  • 小宮山 進. 量子効果等の物理現象 量子構造を用いた遠赤外光技術の開拓と量子物性の解明. 戦略的基礎研究推進事業 平成8年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2002. p.241 - 253.

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