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有機/金属界面の分子レベル極微細構造制御と増幅型光センサー

研究報告コード R030000074
掲載日 2005年3月18日
研究者
  • 横山 正明
研究者所属機関
  • 大阪大学工学研究科
研究機関
  • 大阪大学
報告名称 有機/金属界面の分子レベル極微細構造制御と増幅型光センサー
報告概要 有機/金属電極界面で起こる新しい現象、光電流増倍現象が、界面近傍のトラップに蓄積する光生成ホールよる電界集中で引き起こされるトンネル電子注入であることを明らかにし、その空間電荷の蓄積を引き起こす界面トラップの実体が、界面極微細領域の不完全接触に由来する構造的トラップであることを明らかにした。光電流増倍現象の応用展開として、光電流増倍特性の特徴を生かして、有機電界発光(EL)ダイオードと組み合わせて積層一体化することによって、光の短波長化、赤外光の可視化などが可能な光-光変換素子、光増幅素子、光スイッチング素子、光演算素子など、新規な光・電子機能デバイスを実例をもって示した。特に、光演算素子では有機材料ではじめて、3つの基本論理光演算デバイスの構築に成功した。また、増倍電流機構に学び、新しい電荷注入制御型有機トランジスタを提案し、その動作を確認した。
画像

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研究分野
  • 光デバイス一般
  • 有機化合物の薄膜
  • 光伝導,光起電力
  • 固体デバイス製造技術一般
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「量子効果等の物理現象」 研究代表者 横山 正明
研究報告資料
  • 横山 正明. 量子効果等の物理現象 有機/金属界面の分子レベル極微細構造制御と増幅型光センサー. 戦略的基礎研究推進事業 平成8年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2002. p.269 - 284.

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