TOP > 研究報告検索 > 多種類化合物群の効率的合成を指向した分子レベルでの反応開発

多種類化合物群の効率的合成を指向した分子レベルでの反応開発

研究報告コード R030000077
掲載日 2005年3月18日
研究者
  • 小林 修
研究者所属機関
  • 東京大学大学院薬学系研究科
研究機関
  • 東京大学
報告名称 多種類化合物群の効率的合成を指向した分子レベルでの反応開発
報告概要 我々は、1.有機合成化学における「効率性」向上と、2.環境調和型触媒系の開発について研究を行った。前者の研究により、固相合成法や不斉触媒等の、化合物ライブラリー合成のための新手法の開発を行うことができた。また、後者の研究により、従来とは異なる反応媒体(水など)を用いる合成反応を開発した。水は、多くの有機反応を阻害してしまうなどの問題点を有しており、反応溶媒(特に有機金属を用いる反応の溶媒)としては適さないことが多い。一方我々は、水を溶媒として用いる幾つかの触媒反応系を開発した。これらの反応により、有害な有機溶媒の使用を低減化できる。また、超臨界二酸化炭素を反応媒体とする触媒系も開発した。これらの一連の研究成果は、将来の有機合成化学の発展に大きく寄与するものと期待される。
研究分野
  • 均一系触媒反応
  • 有機化学反応一般
  • 高分子担体・触媒反応
  • 生化学一般
  • 環境問題
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「単一分子・原子レベルの反応制御」 研究代表者 小林 修
研究報告資料
  • 小林 修. 単一分子・原子レベルの反応制御 多種類化合物群の効率的合成を指向した分子レベルでの反応開発. 戦略的基礎研究推進事業 平成8年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2002. p.317 - 332.

PAGE TOP