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大分子糖蛋白質の極微細構造制御 :20kDa分子の精密合成をめざして

研究報告コード R030000080
掲載日 2005年3月18日
研究者
  • 中原 義昭
研究者所属機関
  • 東海大学工学部
研究機関
  • 東海大学
報告名称 大分子糖蛋白質の極微細構造制御 :20kDa分子の精密合成をめざして
報告概要 現在では糖蛋白質に結合する糖鎖が多くの生物現象に関与していることはよく知られている。しかしながら、天然から得られる糖鎖サンプルが微量であることとその糖鎖構造が不均一であることからそれら糖鎖の機能を分子レベルで研究することには障害があった。したがって純粋な糖鎖および複合糖質サンプルの効率的な化学合成法の確立が真に望まれていた。本研究では1)オリゴ糖と糖ペプチドの新規な方法論確立、2)プロテオグリカン関連複合糖質の合成、3)糖蛋白質の全合成、4)非天然型糖鎖の合成を課題として研究を行った。合成したEMMPRINのIg様ドメインⅠ糖ペプチドがガン転移に関わるコラゲナーゼ産生に活性を示したことは糖鎖機能解明に向けた本研究の特筆すべき成果である。
研究分野
  • 天然有機化合物一般
  • 高分子の反応一般
  • 分子構造
  • 化学合成
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「単一分子・原子レベルの反応制御」 研究代表者 中原 義昭
研究報告資料
  • 中原 義昭. 単一分子・原子レベルの反応制御 大分子糖蛋白質の極微細構造制御 :20kDa分子の精密合成をめざして. 戦略的基礎研究推進事業 平成8年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2002. p.365 - 377.

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