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低次元金属・超伝導体の超異方性強磁場効果

研究報告コード R030000081
掲載日 2005年3月18日
研究者
  • 石黒 武彦
研究者所属機関
  • 京都大学大学院理学研究科
研究機関
  • 京都大学
報告名称 低次元金属・超伝導体の超異方性強磁場効果
報告概要 層状導体の層面に沿って強磁場を掛けることによって実現される、強磁場極限状態にある超伝導を、輸送現象並びに熱力学的特性の測定により解明し、超伝導体の磁場による破壊効果に関わるスピン分極の寄与を明らかにした。特に、二次元金属であるSr2RuO4が三重項超伝導体であることをスピン状態の解明によって決定づけ、磁場下における超伝導多相現象を見出した。さらに、層面に平行に掛けられた磁場下での磁束状態を解明した他、Ru酸化物、分子性導体の新物質を開発した。
研究分野
  • 酸化物系超伝導体の物性
  • 有機物系超伝導体の物性
  • 磁気異方性・磁気機械効果一般
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「極限環境状態における現象」 研究代表者 石黒 武彦
研究報告資料
  • 石黒 武彦. 極限環境状態における現象 低次元金属・超伝導体の超異方性強磁場効果. 戦略的基礎研究推進事業 平成8年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2002. p.379 - 398.

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