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超伝導受信器を用いたオゾン等の大気微量分子の高度分布測定装置の開発

研究報告コード R030000157
掲載日 2005年3月18日
研究者
  • 福井 康雄
研究者所属機関
  • 名古屋大学大学院理学研究科
研究機関
  • 名古屋大学
報告名称 超伝導受信器を用いたオゾン等の大気微量分子の高度分布測定装置の開発
報告概要 超伝導受信機を用いた高感度・高精度の大気微量分子高度分布測
定装置を開発し、南米チリにおいてオゾン層破壊に密接に関連する一酸化塩素(ClO)分子の測定を行った。開発した装置は1GHzの帯域幅にわたって安定した周波数ベースラインのデータを取得することが可能で、高度15 km 以上の成層圏のClO 高度分布を測定することができる。高度40km付近のClOをわずか5時間ほどの実観測時間で定量することに成功し、既存の装置では困難であった一日内のClO 量の時間変動を実測できる可能性を拓いた。
研究分野
  • 一般及び無機化合物のラジオ波・マイクロ波スペクトル(分子)
  • 成層圏・中間圏
  • 対流圏・成層圏の地球化学
  • 分子遺伝学一般
  • 気圏環境汚染
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 研究領域「地球変動のメカニズム」 研究代表者 福井 康雄
研究報告資料
  • 福井 康雄. 地球変動のメカニズム 超伝導受信器を用いたオゾン等の大気微量分子の高度分布測定装置の開発. 戦略的創造研究推進事業 平成9年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2003. p.801 - 811.

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