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遺伝子発現機構の解明を目指して

研究報告コード R030000165
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 堀越 正美
研究者所属機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
研究機関
  • 科学技術振興事業団
報告名称 遺伝子発現機構の解明を目指して
報告概要 著者らのプロジェクトでは、染色体構造をとっている遺伝子DNAのある特定領域を選択し、遺伝情報の読み出し(転写)を制御する分子「ジーンセレクター:Gene Selector」を単離し、その作用および反応機構を独自の戦略により解明することを目指した。そのような基本機構に基づいた細胞の機能の維持制御にあたる「増殖」、「死」および「分化」、「癌化」などを「ジーンセレクター」の相互作用ネットワークで説明すること、さらにそれらの仕組みを利用した応用展開を一般化する戦略を示すことを目的とした。そのため、高度に組織編成された染色体構造内の遺伝子DNAをとりまく蛋白質群を独自の方法により単離する(蛋白質機能グループ:Function Group)、分子間相互作用ネットワークの解明を系統的に行う(選択分子機構グループ:Mechanism Group)、染色体の関与する各種制御反応およびその変換制御反応の仕組みを分子レベルで解明する(カスケードグループ:Cascade Group)で研究をすすめた。著者はTATAボックス結合因子TFIIDや転写基本因子および転写酵素を用いてそれらに相互作用する因子を単離して機能解析を進めるというより独創的な戦略で研究をすすめた。
画像

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研究分野
  • 遺伝子発現
研究制度
  • 創造科学技術推進事業 堀越ジーンセレクタープロジェクト
研究報告資料
  • 堀越 正美. 遺伝子発現機構の解明を目指して. 創造科学技術推進事業 堀越ジーンセレクタプロジェクトシンポジウム「ジーンセレクタ ~遺伝子発現の主役~」(研究期間:1997-2002),2002. p.1 - 26.

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