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DNA複製開始からDNA鎖伸長過程への移行機構 -複製開始にみる素過程と連携-

研究報告コード R030000211
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 荒木 弘之
研究者所属機関
  • 国立遺伝学研究所微生物遺伝研究部門
研究機関
  • 国立遺伝学研究所
報告名称 DNA複製開始からDNA鎖伸長過程への移行機構 -複製開始にみる素過程と連携-
報告概要 真核生物複製開始部位の活性化は、精力的に研究されているが、この活性化に続くDNA 合成の開始、そしてDNA 鎖伸長反応へと続く移行過程については、全く分かっていなかった。我々は、出芽酵母Dpb11 がこの移行過程に関与することを示唆していたので、Dpb11 及びそれと遺伝的に相互作用するSld (Synthetic lethal with dpb11-1) タンパク質群の機能解析により、DNA 複製の開始からDNA 鎖伸長反応への移行の分子機構を解明することを目的とした。
画像

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研究分野
  • 生物学的機能
  • 遺伝子の複製
関連発表論文 (1) Masumoto, H., Sugino, A., and Araki, H. (2000). Dpb11 controls the association between DNA polymerases α and ε, and the ARS region of budding yeast. Mol. Cell. Biol. 20, 2809-2817.
(2) Kamimura, Y., Tak, Y.-S., Sugino, A., and Araki, H. (2001). Sld3, which interacts with Cdc45 (Sld4), functions for chromosomal DNA replication in Saccharomyces cerevisiae. EMBO J. 20, 2097-2107.
研究制度
  • さきがけ研究21 「素過程と連携」領域
研究報告資料
  • 荒木 弘之. DNA複製開始からDNA鎖伸長過程への移行機構 -複製開始にみる素過程と連携-. 「さきがけ研究21」研究報告会 「素過程と連携」領域 講演要旨集(研究期間:1998-2001),2001. p.4 - 5.

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