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タンパク質分解ユビキチンシステムと細胞機能の連携制御機構 ‐ユビキチンリガーゼAPCの細胞周期での役割‐

研究報告コード R030000267
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 山野 博之
研究者所属機関
  • 英国癌研究所細胞周期制御部門
研究機関
  • 英国癌研究所
報告名称 タンパク質分解ユビキチンシステムと細胞機能の連携制御機構 ‐ユビキチンリガーゼAPCの細胞周期での役割‐
報告概要 増殖の基礎、細胞周期を周期たらしめる分子、サイクリン。分裂期(M 期)から間期への移行はサイクリンBの分解が鍵である。ここでは、ユビキチンリガーゼAPC(M期後期促進複合体)を介した分解が起こるものの、基質サイクリンB が認識される分子機構はほとんど分かっていなかった。私は認識に必須なシス配列を同定したので、何がその配列を認識しているのかを研究した。また、APC の基質特異性と細胞内局在の考察を加えるために、APC のライブ観察を行った。さらには、APC の新規機能を発見するため、新しい基質探索を目指した。
研究分野
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 細胞分裂・増殖
関連発表論文 (1) Hames, R.S., Wattam, S.L., Yamano H., Bacchieri, R. and Fry, A.M. (2001). APC/C-mediated destruction of the centrosomal kinase Nek2A occurs in early mitosis and depends upon a cyclin A-type D-box. EMBO J. 20, 7117-7127.
(2) Yamano, H., Kitamura, K., Kominami, K., Lehmann, A., Katayama, S., Hunt, T. and Toda, T. (2000). The spike of S phase cyclin Cig2 expression at the G1-S border in fission yeast requires both APC and SCF ubiquitin ligases. Mol. Cell. 6, 1377-1387.
研究制度
  • さきがけ研究21 「素過程と連携」領域
研究報告資料
  • 山野 博之. タンパク質分解ユビキチンシステムと細胞機能の連携制御機構 -ユビキチンリガーゼAPC の細胞周期での役割-. 「さきがけ研究21」研究報告会 「素過程と連携」領域 講演要旨集(研究期間:1999-2002),2002. p.4 - 5.

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