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シグナル伝達の時空間動態を光で制御して光で解析する ‐生理活性を光で制御するケージド化合物の開発とその応用‐

研究報告コード R030000271
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 古田 寿昭
研究者所属機関
  • 東邦大学理学部生物分子科学科
研究機関
  • 東邦大学
報告名称 シグナル伝達の時空間動態を光で制御して光で解析する ‐生理活性を光で制御するケージド化合物の開発とその応用‐
報告概要 複雑で高度に秩序化された生体内反応を制御するために、生体はさまざまな情報をやり取りしている。これらはいくつかのシグナル伝達系で制御されているが、より深く理解するためには、シグナリングに関与する分子が、いつ、どこで、どのように働くかを明らかにする必要がある。しかし従来の方法論だけでは、この素過程を生理的条件に近い時間および空間分解能で解析することは困難である。そこで、ケージド化合物を利用して細胞内あるいは細胞間での情報のやり取りを高い時空間分解能で操作する手法の開発を目的として研究を行った。
研究分野
  • ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般
  • 細胞生理一般
関連発表論文 (1) Mizuta, H., Watanabe, S., Sakauchi, H., Nishiyama, K., Furuta. T., Kobayashi, Y. and Iwamura, M. (2002). Design, synthesis, photochemical properties and cytotoxic activities of water-soluble caged leucyl-leucine methyl esters that control apoptosis of immune cells. Bioorg. Med. Chem. 10, 675-683.
(2) Furuta, T., Hirayama, Y. and Iwamura, M. (2001). Anthraquinone-2-ylmethoxycarbonyl(Aqmoc): a new photochemically removable protecting group for alcohols Org. Lett. 3, 1809-1812.
(3) Ando. H., Furuta,T., Tsien, R. Y. and Okamoto, H. (2001). Photo-mediated gene activation using caged RNA/DNA in zebrafish embryos. Nature Genetics 28, 317-325.
研究制度
  • さきがけ研究21 「素過程と連携」領域
研究報告資料
  • 古田 寿昭. シグナル伝達の時空間動態を光で制御して光で解析する -生理活性を光で制御するケージド化合物の開発とその応用-. 「さきがけ研究21」研究報告会 「素過程と連携」領域 講演要旨集(研究期間:1999-2002),2002. p.12 - 13.

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