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タンパク質モジュールの機能と属性の研究

研究報告コード R030000308
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 郷 通子
研究者所属機関
  • 名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻
研究機関
  • 名古屋大学
報告名称 タンパク質モジュールの機能と属性の研究
報告概要 タンパク質の立体構造の単位としてのドメインは、さらに小さな構造単位モジュールに分割される。最近、モジュールが機能を担う例が増えてきたために、タンパク質の機能・構造のユニットとしてモジュールをカタログ化し、それらの情報にアクセスするシステムづくりの研究開発が必要になった。そこで、本研究では、構造部品として同定されたモジュールに機能情報などの属性を付加したシステムを構築した。その結果、立体構造が判明しているタンパク質において、ある特定の分子に結合しているモジュールあるいはタンパク質を容易に検索できるようになった。また、立体構造をベースにした構造単位とアミノ酸配列をベースにした機能単位との対応づけは、今後、ゲノムの配列情報からタンパク質の機能・情報を予測するために不可欠であるため、データベースPROSITEを用いて、タンパク質の機能部位が何個のモジュールに担われているかを調べた。その結果、ひとつのモジュールまたは2個のモジュールがタンパク質の主な機能部位を形成していることが明らかになった。
研究分野
  • ドキュメンテーション
  • 分子構造
  • 生物学的機能
  • 遺伝子の構造と化学
  • 分子・遺伝情報処理
研究制度
  • 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業 生命・生体分野
研究報告資料
  • 郷 通子. タンパク質モジュールの機能と属性の研究. 計算科学技術活用型 特定研究開発推進事業 研究報告会 ~進展する第三の科学技術~ 2000. p.42 - 43.

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