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特異点理論に基づく医療用画像処理技術の研究開発

研究報告コード R030000310
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 品川 嘉久
研究者所属機関
  • 東京大学大学院理学系研究科
研究機関
  • 東京大学
報告名称 特異点理論に基づく医療用画像処理技術の研究開発
報告概要 本研究開発では、CTやMRIなどの医用断層画像から臓器など三次元物体を復元し可視化する際、特異点フィルター(CPF:Critical-Point Filter)を用いる新しい手法によるシステムを開発した。CPFは、任意の2つのデジタル画像を完全に自動的にマッチングさせることを目的に開発された。一方、多くの断面画像から立体を復元し、三次元画面に表示する技術として、ボリュームレンダリングとサーフェスレンダリングがあるが、画像と画像の高さ間隔が大きかったり、あるいは輪郭線の抽出が不十分な場合、復元された立体は不鮮明となる。この場合、CPFを適用すると、精密なボリュームレンダリングや物体表面の自動抽出が可能になる。従って、医用断層画像データから、三次元立体をボリュームレンダリングおよびサーフェスレンダリングする場合、CPFを用いることにより、両者を統合し、精緻にすることができる。
画像

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研究分野
  • 診断学一般
  • 医用画像処理
  • 医用情報処理
研究制度
  • 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業 生命・生体分野
研究報告資料
  • 品川 嘉久. 特異点理論に基づく医療用画像処理技術の研究開発. 計算科学技術活用型 特定研究開発推進事業 研究報告会 ~進展する第三の科学技術~ 2000. p.46 - 47.

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