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都市温熱環境シミュレータの開発

研究報告コード R030000320
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 森川 泰成
研究者所属機関
  • 大成建設株式会社技術研究所
研究機関
  • 大成建設(株)
報告名称 都市温熱環境シミュレータの開発
報告概要 都市の温熱環境は都市を構成する様々な地物、建物群、河川、緑地等から成る系と、その都市を囲む気象等のより広域の系との複合系である。本研究は、1~数10km程度のエリアの温熱環境をマクロに解析できると同時に、このエリア内の任意の小空間の温熱・空気環境も1m以下の分解能で詳細に予測・評価しうる解析システムを開発することを目標とした。本シミュレータは、熱流体解析システム、並列処理システム、及び三次元グラフィック可視化システムより構成される。本システムの解析手法の特色は、流れ場のデータベース化が可能である、他のソルバとの接続が可能である、他の流れ場との接続が可能である、非同期の並列処理が可能である、様々なハードウェアの構成に対応出来る、各計算ケースの再計算が可能である(収束性、精度改善など)、などである。本研究の成果は、今後推進される予定のエコシティモデル事業、環境共生住宅のような都市システム実現の有効な基本技術となると期待される。
画像

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研究分野
  • エネルギー利用と環境との関係
  • 都市計画一般,都市経済学
  • 都市問題,都市防災
  • 住居地域計画一般
  • 環境問題
研究制度
  • 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業 環境・安全分野
研究報告資料
  • 森川 泰成. 都市温熱環境シミュレータの開発. 計算科学技術活用型 特定研究開発推進事業 研究報告会 ~進展する第三の科学技術~ 2000. p.72 - 74.

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