TOP > 研究報告検索 > 超臨界流体の熱・流体・反応数値解析技術の開発

超臨界流体の熱・流体・反応数値解析技術の開発

研究報告コード R030000325
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 天野 研
研究者所属機関
  • (株)日立製作所電力・電機開発研究所
研究機関
  • (株)日立製作所
報告名称 超臨界流体の熱・流体・反応数値解析技術の開発
報告概要 廃棄物処理法の1つとして、超臨界水による酸化処理が注目されている。本研究は、超臨界水により廃棄物を酸化・熱分解する超臨界水酸化反応装置の設計への利用を目的として、超臨界水の流体・反応解析プログラムを開発した。本プログラムでは、温度変化に対して密度が大きく変化する臨界域における圧縮性の流れを安定に解くために、圧縮性流と非圧縮性流を統一的に扱える解法スキームを用い、波形の保存性が高い差分法であるCIP(constrained interpolation profile)法を適用した。この手法を用いて、円筒型反応装置内でのコーヒーかすの水熱分解反応について、反応器内の温度、密度、エンタルピーなどの熱力学量の分布を計算し、反応管内部の状態を推定できることを実証した。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

R030000325_01SUM.gif R030000325_02SUM.gif
研究分野
  • 数値計算
  • 廃棄物処理一般
  • 反応工学,反応速度論
研究制度
  • 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業 環境・安全分野
研究報告資料
  • 天野 研. 超臨界流体の熱・流体・反応数値解析技術の開発. 計算科学技術活用型 特定研究開発推進事業 研究報告会 ~進展する第三の科学技術~ 2000. p.84 - 85.

PAGE TOP