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ダイオキシン制御のための計算化学的手法に関する研究

研究報告コード R030000328
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 田辺 和俊
  • Amir A.Farajan
  • Pablo Ordejon
  • 岡部 常安
  • 三上 益弘
研究者所属機関
  • 物質工学工業技術研究所
  • 物質工学工業技術研究所
  • 物質工学工業技術研究所
  • 物質工学工業技術研究所
  • 物質工学工業技術研究所
研究機関
  • 物質工学工業技術研究所
報告名称 ダイオキシン制御のための計算化学的手法に関する研究
報告概要 ダイオキシン類(ポリ塩化ジベンゾ-p-ジオキシン(PCDD)及びポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF))は、有毒な環境汚染質であり、廃棄物の焼却における冷却過程での生成が1つの主要な発生源と考えられている。本研究は、ダイオキシンの生成過程を、第一原理(ab initio)に基づく分子動力学(MD)手法により、解明することを意図した。具体例として、フライアッシュ上での、クロロフェノールの縮合によるPCDDの生成反応を取り上げた。計算手法として、大きな原子集合体(20原子程度)を取り扱える自己無撞着な密度汎関数法を用い、標準ノルム保存型擬ポテンシャルとフレキシブルなLCAOを用いた。この結果、本手法は、ダイオキシン類の生成反応機構解明に有効であると考えられた。
画像

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研究分野
  • 反応速度論・触媒一般
  • 数値計算
  • 汚染原因物質
研究制度
  • 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業 環境・安全分野
研究報告資料
  • 田辺 和俊、Amir A.Farajan、Pablo Ordejon、岡部 常安、三上 益弘. ダイオキシン抑制のための計算化学的手法に関する研究. 計算科学技術活用型 特定研究開発推進事業 研究報告会 ~進展する第三の科学技術~ 2000. p.90 - 92.

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