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人工衛星による大気中CO2濃度測定手法の開発 人工衛星による大気中のCO2の測定手法

研究報告コード R030000337
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 今須 良一
研究者所属機関
  • 資源環境技術総合研究所
研究機関
  • 資源環境技術総合研究所
報告名称 人工衛星による大気中CO2濃度測定手法の開発 人工衛星による大気中のCO2の測定手法
報告概要 温室効果気体の全球分布観測を目的とした衛星搭載センサは大部分、赤外(IR)吸収を利用しており、気温情報とCO2濃度情報の分離が困難である。本研究は、吸収強度の温度依存性が異なる複数のバンドデータの同時利用により、上記両情報を分離し、CO2濃度の鉛直分布を求めることを意図した。まず、高分解大気放射伝達シミュレータを用いて、濃度、気温、地表温度など、各種大気パラメータの変化によるIR吸収の変化を求め、気温と濃度への影響が異なる波長域を探索し、濃度測定の可能性を確認した。決定された濃度データに基づいて、観測及びシミュレーションの両スペクトルのフィッティングから13CO2濃度等の同位体濃度の解析が可能になる。ADEOS/IMGデータの解析の結果、13CO2の鉛直積算濃度に季節的変動があることが示された。
画像

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研究分野
  • 気候学,気候変動
  • 対流圏・成層圏の地球化学
  • 計算機シミュレーション
  • 環境問題
  • 研究開発
研究制度
  • 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業 地球・宇宙観測分野
研究報告資料
  • 今須 良一. 人工衛星による大気中2濃度測定手法の開発 人工衛星による大気中2の測定手法. 計算科学技術活用型 特定研究開発推進事業 研究報告会 ~進展する第三の科学技術~ 2000. p.112 - 113.

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