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セラミックス構造物設計のための超大規模確率計算

研究報告コード R030000352
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 秋葉 博
研究者所属機関
  • 株式会社アライドエンジニアリング
研究機関
  • (株)アライドエンジニアリング
報告名称 セラミックス構造物設計のための超大規模確率計算
報告概要 高温度構造物へのセラミックスの応用には、超高温などの極限的条件を想定した材料力学、構造力学、計算工学の最新の知見の統合が不可欠である。本研究は、このような背景の下で、セラミックス構造物の大規模な確率論的設計、健全性評価のための手法、ソフトウェアを開発した。セラミックス材料及び構造物の確率論的健全性評価として、破壊強度理論に基づく破壊確率解析、及びモンテカルロ法による破壊確率解析により、原研高温工学試験研究炉(HTTR)の炉心部可動反射体(黒鉛製)の破壊確率解析を実行した。このため、並列計算機対応の確率論的構造解析を目標として粘弾性構造解析ソルバ、及び熱伝導解析ソルバを開発した。領域分割法にコースグリッド法を取り入れた有限要素法アルゴリズムCGCG法を開発して、粘弾性構造解析ソルバの高速化に成功した。広域ネットワークを介して、複数機関のクラスタを利用したモンテカルロ計算を行うためのソフトウェアを開発した。
画像

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研究分野
  • 材料試験一般
  • 構造力学一般
  • 計算機ソフトウエア一般
  • 原子炉熱力学
関連発表論文 (1) 大山,秋葉,和田,加治,荒井,矢川:大規模並列粘弾性プログラムのベンチマーク計算による検証,第12回計算力学講演会,1999.
(2) H. AKIBA, M. SUZUKI, R. SHIOYA, H. KANAYAMA, I. ISHIKAWA, Y. KAJI, T. ARAI, S. YOSHIMURA and G. YAGAWA: Development of An Efficient Parallel FEM Analysis Program for Large Structural Problems Over Several Millions of DOF, Supercomputing in Nuclear Applications, SNA 2000, 2000.
研究制度
  • 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業 物質・材料分野
研究報告資料
  • 秋葉 博. セラミックス構造物設計のための超大規模確率計算. 計算科学技術活用型 特定研究開発推進事業 平成10年度採択基本型 研究開発成果報告会 予稿集 ~計算で、見る・知る・予測する~ 2001. p.65 - 68.

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