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分子的に精密設計した色素集合体の二次元配列と光学的応用

研究報告コード R040000049
掲載日 2007年5月11日
研究者
  • カートハウス オラフ
研究者所属機関
  • 千歳科学技術大学光科学部物質光科学科
研究機関
  • 千歳科学技術大学
報告名称 分子的に精密設計した色素集合体の二次元配列と光学的応用
報告概要 色素の集合は1930年代から研究されている。集合体かモノマーかにより分子の光学的特性及び電子特性に大きな相違が生じるため、これらフォトニクスデバイスや電子デバイス(例えば太陽電池、発光ダイオード、非線形光学材料、光増感材料など)は色素集合状態いかんでその機能が決定される。色素集合体については知られているが、分子レベルで色素集合体を積極的にコントロールすることはまだ挑戦の段階である。本研究の目的はつぎの二点である。1)単独の色素集合体を作製し、集合体のサイズと光学特性の関係を明らかにする。2)さらに、分子の自己組織化を利用して、二次元配列を持つマイクロメーターサイズの色素パターンを作成する。その結果、それぞれの集合体は微少な光源になりその集合体パターンは新しいフォトニクス効果(例えばレーザー光線を出す、フォトニク結晶特性)を持つことになる。
研究分野
  • 光学
  • 光デバイス
  • 巨大分子,高分子
関連発表論文 (1) O. Karthaus, Preparation of micrometer-sized chromophore aggregates, in “Nano-Optics”, S, Kawata, M. Ohtsu, M. Irie (Eds.), Springer-Verlag Heidelberg, pp 168-173 (2002)
(2) O. Karthaus, K. Okamoto, R. Chiba, K. Kaga, Size Effect of Cyanine Dye J-Aggregates in Micrometer-sized Polymer “Domes” Intl. J. Nanosci, 1, 461-464 (2002)
(3) O. Karthaus, Y. Kawatani, Self-Assembly and Aggregation Control of Cyanine Dyes by Adsorption onto Mesoscopic Mica Flakes, Jpn. J. Appl. Phys., 42, 127-131 (2003)
(4) O. Karthaus, T. Imai, J. Sato, S. Kurimura, R. Nakamura, Control of crystal morphology in dewetted films of thienyl dyes, Appl. Phys. A, accepted
研究制度
  • さきがけ研究 「組織化と機能」領域
研究報告資料
  • カートハウス オラフ. 分子的に精密設計した色素集合体の二次元配列と光学的応用. 「さきがけ研究」「組織化と機能」領域 研究報告会講演要旨集(研究機関2000-2003),2003. p.12 - 13.

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