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鳥類中枢神経系の可塑的な形態形成

研究報告コード R040000058
掲載日 2007年5月18日
研究者
  • 浜崎 浩子
研究者所属機関
  • 東京医科歯科大学難治疾患研究所
研究機関
  • 東京医科歯科大学
報告名称 鳥類中枢神経系の可塑的な形態形成
報告概要 われわれ高等動物にとって、記憶し学習することは生きていくために大変重要なことである。記憶や学習は、脳の神経回路の働きが可塑的に変化していくことで可能となる。このような神経回路の変化はいつ、どのようにしておこるのだろうか。この変化をとらえるために、鳥類を使って研究をおこなった。ガン、カモなどの鳥類においては、「刷り込み」といって孵化したばかりの雛が親鳥の姿や声を覚えて親の後をついていくようになる一つの記憶・学習行動が有名である。ニワトリのヒヨコに親鳥の代わりに図形を覚えさせることで刷り込み行動を実験室で再現し、この行動をささえる神経系の成り立ちについて解剖学的・生理学的に調べてその一端を明らかにすることが本研究のめざすところである。
研究分野
  • 個生態学
  • 中枢神経系
  • 脳・神経系モデル
関連発表論文 浜崎浩子,前川文彦 (2002). 行動神経科学の研究と鳥類モデル Sophia Life Science Bulletin, 21:47-52.
研究制度
  • さきがけタイプ 「認識と形成」領域
研究報告資料
  • 浜崎 浩子. 鳥類中枢神経系の可塑的な形態形成. 「さきがけタイプ」「認識と形成」領域 研究報告会講演要旨集(研究期間2000-2003),2003. p.9 - 10.

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