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超分子相互作用を用いた環境調和型物質変換プロセス

研究報告コード R040000072
掲載日 2007年5月18日
研究者
  • 小西 克明
研究者所属機関
  • 北海道大学大学院地球環境科学研究科
研究機関
  • 北海道大学
報告名称 超分子相互作用を用いた環境調和型物質変換プロセス
報告概要 限りある資源やエネルギーに配慮した「環境調和型科学技術」は次世代に向けての重要なメッセージであり、その中で人類の永続的な営みに欠かせない「ものづくり」を無駄なく効率的に行う「究極の触媒の設計」は最も重要な課題の一つである。その手本となる生体系では、いくつかの弱い分子間相互作用が協同的に働くことにより、複数の機能モジュールが組織化され、クリーンな物質変換機能や生理活性の調節をつかさどっている。本研究では、「無機金属クラスター種」を触媒モジュールの核と位置づけ、「分子間相互作用」を用いて戦略的に有機化合物と複合化することにより、「高効率、高選択的な物質変換システム」を構築することを目的とした。すなわち、触媒活性種となるクラスター周辺に超分子的な可逆相互作用を用いて有機環境を構築し、有機部位の多様なデザインを通じた触媒反応場の精密チューニングを設計の要として高度な物質変換系への展開を目指した。
研究分野
  • 触媒の調製
  • 分子化合物
  • 有機化学反応一般
関連発表論文 (1) Tomohiko Inomata and Katsuaki Konishi, Chem. Commun., 2003, 1282.
(2) 猪股智彦,小西克明 第51高分子学会年次大会 (2002)
(3) 猪股智彦,小西克明 日本化学会第81春季年会 (2002)
(4) 猪股智彦,小西克明 2002年電気化学会秋季大会 (2002)
(5) 猪股智彦,北本隆志,小西克明 日本化学会第83春季年会 (2003)
(6) 北本隆志,猪股智彦,小西克明 第51高分子学会年次大会 (2003)
(7) 小西克明,北本隆志,猪股智彦 第53錯体化学討論会 (2003)
(8) 小西克明,北本隆志,猪股智彦 第33構造有機化学討論会 (2003)
(9) Takayuki Hiratani and Katsuaki Konishi, J. Am. Chem. Soc., submitted
(10) 平谷卓之,小西克明 日本化学会第83春季年会 (2003)
(11) 平谷卓之,小西克明 第51高分子学会年次大会 (2003)
(12) 平谷卓之,小西克明 第53錯体化学討論会 (2003)
(13) Yasumasa Takenaka, Yuusuke Ishii, and Katsuaki Konishi, J. Am. Chem. Soc., submitted
(14) 竹中康将,小西克明 日本化学会第81春季年会 (2002)
(15) 竹中康将,小西克明 第51高分子学会年次大会 (2002)
(16) 竹中康将,小西克明 第17回生体関連化学シンポジウム (2002)
(17) 竹中康将,小西克明 日本化学会第83春季年会 (2003)
(18) 石井悠輔,竹中康将,小西克明 日本化学会第83春季年会 (2003)
(19) 石井悠輔,竹中康将,小西克明 第51高分子学会年次大会 (2003)
(20) 竹中康将,小西克明 第51高分子学会年次大会 (2003)
(21) 石井悠輔,竹中康将,小西克明 第33構造有機化学討論会 (2003)
研究制度
  • さきがけタイプ 「変換と制御」領域
研究報告資料
  • 小西 克明. 超分子相互作用を用いた環境調和型物質変換プロセス. 「さきがけタイプ」「変換と制御」領域 研究報告会講演要旨集(研究期間2000-2003),2003. p.45 - 54.

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