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テラヘルツ繰り返し高安定外部同期型パルス光源の開発

研究報告コード R070000055
整理番号 R070000055
掲載日 2008年4月11日
研究者
  • 高坂 繁弘
研究者所属機関
  • 古河電気工業株式会社ファイテルフォトニクス研究所
研究機関
  • 古河電気工業株式会社ファイテルフォトニクス研究所
報告名称 テラヘルツ繰り返し高安定外部同期型パルス光源の開発
報告概要 超短パルス光源は、物性測定や光通信、加工などの様々な分野に応用が広がりつつある。しかし、応用が活発に行われている領域は、既存のパルス光源を活用できる範囲に限られている。新規パルス光源の開発により、パルス光源の応用範囲がさらに広がることが期待される。本研究の目標は、テラヘルツ領域の科学技術を開拓しうる新しいパルス光源を開発することである。目標に到達するために二つの技術開発を行う。一つはテラヘルツ程度の高い繰り返し周波数の光パルス列発生技術、一つは外部信号光に同期した光信号を発生する技術である。なお、実用の観点から、パルス光源の構成は生活環境で安定に動作する構成を採用する。これらの技術を用いたパルス光源は、テラビット級超高速通信や周波数精度が高い単色テラヘルツ波発生、コヒーレントフォノンの選択励起など幅広い分野に応用できるものと期待される。
画像

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研究分野
  • 光源
関連発表論文 (1) Y. Ozeki, S. Takasaka, J. Hiroishi, R. Sugizaki, T. Yagi, M. Sakano and S. Namiki, "Generation of 1 THz repetition rate, 97 fs optical pulse train based on comb-like profiled fibre," IEE Electron. Lett., vol. 41, no. 19, pp. 1048-1050, 2005.
(2) S. Takasaka, Y. Ozeki, S. Namiki, and M. Sakano, "External synchronization of 160 GHz optical beat signal by optical phase-locked loop technique," IEEE Photon. Technol. Lett., to be published.
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ(旧若手個人研究推進事業を含む)/ナノと物性,光と制御
研究報告資料
  • 高坂 繁弘. テラヘルツ繰り返し高安定外部同期型パルス光源の開発. 個人型研究(さきがけタイプ)ナノテクノロジー分野2領域合同研究報告会 講演要旨集 「ナノと物性」「光と制御」領域(研究期間2003-2006), 2006. p.18 - 19.

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