TOP > 研究報告検索 > 光技術・ナノ構造・認識分子による環境診断素子の開発

光技術・ナノ構造・認識分子による環境診断素子の開発

研究報告コード R070000056
整理番号 R070000056
掲載日 2008年4月11日
研究者
  • 周 豪慎
研究者所属機関
  • 産業技術総合研究所エネルギー技術研究部門
研究機関
  • 産業技術総合研究所エネルギー技術研究部門
報告名称 光技術・ナノ構造・認識分子による環境診断素子の開発
報告概要 現在環境汚染物質の検出には、質量分析等の機器分析法が用いられている。しかしながら、機器分析法は高価である上に、大掛かりな装置と大きな設置スペースが必要である。また、測定プロセスも煩雑であり、特定の施設しか使用できず、データ取得に手間や時間がかかる等問題点がある。ところが、環境汚染の実体である多岐にわたる化学物質は、空間的に分布し、時間的にも変動しているため、広領域で手軽に実時間にモニタリングする技術が求められている。そこで、我々は光通信技術などに使われる光導波路とナノ構造材料と分子認識技術に注目し、それぞれの特徴を生かして極低濃度の有害化学物質を、選択的かつ高感度に検出できるコンパクト環境診断素子を作り出すことを目指します。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

R070000056_01SUM.gif R070000056_02SUM.gif
研究分野
  • 環境汚染一般
関連発表論文 (1) Zhi-mei Qi, Itaro Honma, Haoshen Zhou, Analytical Chemistry, 77, (2005), 1163
(2) Zhi-mei Qi, Itaro Honma, Haoshen Zhou, Analytical Chemistry, 78, (2006), 1034
(3) Zhi-mei Qi, Itaro Honma, Haoshen Zhou, Advanced Functional Materials, 16, (2006), 377.
(4) Zhi-mei Qi, Itaro Honma, Haoshen Zhou, Applied Physics Letters, 88, (2006), 053503
(5) Zhi-mei Qi, Itaro Honma, Haoshen Zhou, Optics Letters, 31, (2006), 1854.
(6) Zhi-mei Qi, Itaro Honma, Haoshen Zhou, J. Phys.Chem B, 110, (2006), 10590
(7) Mingdeng Wei, Zhi-mei Qi, Masaki Ichihara, Itaru Honma, and Haoshen Zhou, Chemical Physics Letters, 424, (2006), 316
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ(旧若手個人研究推進事業を含む)/ナノと物性,光と制御
研究報告資料
  • 周 豪慎. 光技術・ナノ構造・認識分子による環境診断素子の開発. 個人型研究(さきがけタイプ)ナノテクノロジー分野2領域合同研究報告会 講演要旨集 「ナノと物性」「光と制御」領域(研究期間2003-2006), 2006. p.20 - 21.

PAGE TOP