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原子直視法によるナノコンタクトの光機能探索

研究報告コード R070000058
整理番号 R070000058
掲載日 2008年4月11日
研究者
  • 木塚 徳志
研究者所属機関
  • 筑波大学大学院数理物質科学研究科
研究機関
  • 筑波大学大学院数理物質科学研究科
報告名称 原子直視法によるナノコンタクトの光機能探索
報告概要 ある局所構造一つの示す光学特性を測定し,その構造の素因子である結晶構造,外形,表面,転位,および点欠陥と光学特性の関係を明らかにすることは,光研究の目標とする1つてある。本研究では,原子レベルの構造観察を基盤として,微細構造個別の分光や光反応を実験する手法を開発し,微粉子,原子クラスター,ナノメートルワイヤー,原子ワイヤーおよび固体量子ドット等のナノメートルサイズコンタクトの光機能を研究した。この構造観察法は,本研究者が本プロジェクト開始以前に基礎を構築し,光研究のために最適化と改良を続けてきた原子直視法である。単純な静的構造観察だけでなく,ナノコンタクトをその場で合成し,その原子ダイナミックスを連続的に捉え,かつ,力学・電気伝道・光学特性を同時に測定できる新たなナノ物質の総合的実験手法を構築することを目指した。
画像

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研究分野
  • 顕微鏡法
関連発表論文 (1) T. Kizuka, Y. Takatani, K. Asaka and R. Yoshizaki, Phys. Rev. B 72, 035333 (2005).
(2) K. Asaka and T. Kizuka, Phys. Rev. B 72, 115431 (2005).
(3) K. Asaka, R. Kato, Y. Maezono, R. Yoshizaki, K. Miyazawa and T. Kizuka, Appl. Phys. Lett. 88, 51914 (2006), & 89, 071912 (2006).
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ(旧若手個人研究推進事業を含む)/ナノと物性,光と制御
研究報告資料
  • 木塚 徳志. 原子直視法によるナノコンタクトの光機能探索. 個人型研究(さきがけタイプ)ナノテクノロジー分野2領域合同研究報告会 講演要旨集 「ナノと物性」「光と制御」領域(研究期間2003-2006), 2006. p.24 - 25.

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