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ナノクラスター シリコンクラスターの安定構造と自然分解 結晶構造はどこからできるのか

研究報告コード R990004047
掲載日 2001年2月6日
研究者
  • 橋本 和信
研究者所属機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
研究機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
報告名称 ナノクラスター シリコンクラスターの安定構造と自然分解 結晶構造はどこからできるのか
報告概要 シリコンクラスターについて,中性ならびにイオン状態の凝集エネルギーを第一原理計算で求めた。
(1) 多価イオン化シリコンクラスターがいくつかのクラスターに分解する過程(フラグメンテーション)において,分解エネルギーが正または負になることから多価イオン化クラスターは自発的に分解する場合があることを明らかにした。
(2) 中間サイズシリコンクラスターは原子数N=20程度を越えると球状の構造よりも安定になることを確認し,アモルファス的構造の方が対称性の高い構造より安定であることを明らかにした。
画像

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研究分野
  • 非晶質半導体の構造
  • 非金属元素とその化合物の結晶構造
関連発表論文 (1)Hashimoto, K., Okamoto, M. & Takayanagi, K. Stability and fragmentation of multiply ionized SiNM clusters. Eur. Phys. J.D. 2, 75-78 (1998).
(2)Hashimoto, K., Okamoto, M. & Takayanagi, K. Fragmentation of Multiply Ionised SiNM Clusters. Proceedings of International Centennial Symposium on the Electron, 376-382 (1997).
研究制度
  • 創造科学技術推進事業、高柳粒子表面プロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 橋本 和信. ナノクラスター シリコンクラスターの安定構造と自然分解 結晶構造はどこからできるのか. 創造科学技術推進事業 高柳粒子表面プロジェクト シンポジウム概要集(研究期間:1994-1999),1999. p.61 - 62.

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