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立体構造に基づく酵素触媒反応の解析・表現法

研究報告コード R070000197
整理番号 R070000197
掲載日 2008年4月11日
研究者
  • 長野 希美
研究者所属機関
  • 産業技術総合研究所
研究機関
  • 産業技術総合研究所
報告名称 立体構造に基づく酵素触媒反応の解析・表現法
報告概要 従来の酵素の分類である酵素番号は、主に基質・産物の化学構造や、触媒反応に関わる補酵素などに基づいて分類が行われており、触媒機構において重要である蛋白質の配列情報や立体構造に関する情報が全く考慮されていませんでした。そこで、酵素とリガンドの反応部位に特に注目し、酵素立体構造のPDBデータにおけるリガンドとの関係の解析から酵素触媒機構の系統的な分類までを行い、酵素触媒機構データベース・EzCatDB1,2を開発しました。酵素の触媒機構は、蛋白質の立体構造と同様に、階層的に分類することができます。この階層的触媒機構分類は、従来の酵素番号による分類と比べて、酸素活性部位の構造と機能との関係に大きく反映します。
画像

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研究分野
  • 分子構造
  • 酵素一般
関連発表論文 (1) Nozomi Nagano, (2005), EzCatDB: The Enzyme Catalytic-Mechanism Database. Nucleic Acids Rearch. 33 (1) Database Issue. in press.
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ(旧若手個人研究推進事業を含む)/たんぱく質関連領域
研究報告資料
  • 長野 希美. 立体構造に基づく酵素触媒反応の解析・表現法. 2004年度“たんぱく質関連領域”合同シンポジウム 要旨集 「生体分子の形と機能」, 2004. p.59 - 62.

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