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分子進化工学的手法による新規トポロジーを有する蛋白質の探索

研究報告コード R070000205
整理番号 R070000205
掲載日 2008年4月11日
研究者
  • 松浦 友亮
研究者所属機関
  • 大阪大学大学院工学研究科
研究機関
  • 大阪大学大学院工学研究科
報告名称 分子進化工学的手法による新規トポロジーを有する蛋白質の探索
報告概要 蛋白質は、アミノ酸残基間の相互作用や、溶媒との相互作用など数多くの相互作用により、特有の機能を発現しうる構造に折り畳まれる。一般的に、相互作用が多いほど複雑性が増すため、与えられた摂動に対する影響が予測しにくい。我々は、このような性質を有する蛋白質を理解するための手法として分子進化工学的手法を用いる。分子進化工学的手法とは、多様性を有する蛋白質ライブラリーの作成し、それらの内から目的とする機能を有する分子を選択することをいう(図1)。本研究では、この手法を用いて、新規蛋白質を造り出すことを行った。
画像

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研究分野
  • 分子構造
関連発表論文 (1) Matsuura, T., Tokuriki, N., Yomo, T. and Plueckthun A.: (2005). Selection of a protein that specifically binds bovine serum albumin from a library composed of secondary structure modules, Submitted
(2) 松浦友亮(2004).「蛋白質をターゲットとした分子進化工学のためのin vitro選択系」,コンビナトリアル・バイオエンジニアリングの最前線(CMC出版),166-177
(3) Matsuura, T., Ernst, A. Zechel, D. and Plueckthun A.: (2004). Combinatorial approach to novel proteins. Chembiochem, 5, 177-182.
(4) Matsuura T. and Plueckthun A.: (2003). Strategies for selection from protein libraries composed of de novo designed secondary structure modules. Orig. Life Evol. Biosph., 34: 151-157.
(5) Matsuura, T. and Plueckthun A.: (2003). Selection based on the folding properties of proteins with ribosome display. FEBS letters, 539: 24-28.
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ(旧若手個人研究推進事業を含む)/たんぱく質関連領域
研究報告資料
  • 松浦 友亮. 分子進化工学的手法による新規トポロジーを有する蛋白質の探索. 2005年度“たんぱく質関連領域”合同シンポジウム 要旨集 「生体分子の形と機能」, 2005. p.13 - 15.

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