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有機-無機ハイブリッド低融点ガラスを用いたフォトニクス材料の創製

研究報告コード R070000273
整理番号 R070000273
掲載日 2008年4月11日
研究者
  • 高橋 雅英
研究者所属機関
  • 京都大学化学研究所
研究機関
  • 京都大学化学研究所
報告名称 有機-無機ハイブリッド低融点ガラスを用いたフォトニクス材料の創製
報告概要 有機-無機ハイブリッド材料は、無機物の信頼性と有機物の機能性を両有する材料として期待されている。しかしながら、実際に実用化されているハイブリッド材料はシリコーン類に代表されるオルガノシロキサン系にほぼ限定され、その熱的・光学的挙動は非晶質高分子材料の範疇にある。そこで本研究では、フォトニクスヘの応用を意識した新規有機-無機ハイブリッド材料の創製とその応用開拓を目的とする。材料合成手法も含めて光透過性、熱的特性の優れたハイブリッド材料群の創出を行う。さらに、それらを用いたマイクロ構造形成、素子化技術の構築、および機能性評価を行い、性能指数の高い有機-無機ハイブリッド材料系の確立を目指す。
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研究分野
  • 無機化合物一般及び元素
関連発表論文 (1) Masai H., Takahashi M., Tokuda Y., and Yoko T., Gel-melting method for preparation of organically-modified siloxane low-melting glasses, J. Mat. Res 20[5], 1234-1241 (2005).
(2) Menaa B, Mizuno M., Takahashi M., Tokuda Y., and Yoko T.,“Network modification and water durability improvement of inorganic-organic hybrid tin-silico-phosphate low-melting glasses by incorporation of polycarboxylic acids”, J. Solid State Chem., 176 (2006) 493-500.
(3) Menaa B, Takahashi M., Tokuda Y., and Yoko T.,“Preparation and Properties of Polyphenylsiloxane-based Hybrid Glass Thick-Films Obstained from a Non-Aqueous Coating Sol via a Single-Step Dip-Coating”, Opt. Mater., in press.
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ(旧若手個人研究推進事業を含む)/秩序と物性,ナノと物性,光と制御
研究報告資料
  • 高橋 雅英. 有機-無機ハイブリッド低融点ガラスを用いたフォトニクス材料の創製. ナノテクノロジー分野3領域合同研究報告会 講演要旨集 「秩序と物性」「ナノと物性」「光と制御」領域 (研究期間:2002-2005), 2006 . p.48 - 49.

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