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ゼオライトを用いた高集積秩序構造体の創製と電子物性制御

研究報告コード R070000279
整理番号 R070000279
掲載日 2008年4月11日
研究者
  • 小平 哲也
研究者所属機関
  • 産業枝術総合研究所界面ナノアーキテクトニクス研究センター
研究機関
  • 産業枝術総合研究所界面ナノアーキテクトニクス研究センター
報告名称 ゼオライトを用いた高集積秩序構造体の創製と電子物性制御
報告概要 低次元ナノ構造の量子化された電子状態は光学・磁気特性等に顕著に反映される。ナノ構造が高密度に配列・配向された系では、例えばK金属ドープしたC60結晶での超伝導のように、ナノ構造間の相関による新規な協力現象の発現が期待される。そこで、本研究では図1に示した2種類のゼオライト骨格構造のLTAとAFIをナノ構造の容器として着目し、ナノ構造体の高集積化に伴う新規な電子物性の発言を狙った。なお、前者のLTAでは内径1.1nmのα-cageが単純立方構造で、そして後者のAFIでは内径0.73nmの一次元細孔が互いに平行に配列し、これらの細孔内にゲスト物質を気相導入することにより高集積ナノ構造体を作製した。
画像

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研究分野
  • 原子・分子のクラスタ
  • 固体デバイス材料
  • 吸着剤
関連発表論文 (1) T. Kodaira, Y. Murakami and S. Inoue, "Magnetism based on the cluster orbital of K metal loaded ZK-4 zeolite", Physica B, 359-361 (2005) 1445-1447.
(2) S. Inoue, N. Koshizaki and T. Kodaira, "Formation of Te nanowires in zeolite AFI and their polarized absorption spectra", Inter. J. Med. Phys. B, 19 (2005) 2817-2822.
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ(旧若手個人研究推進事業を含む)/秩序と物性,ナノと物性,光と制御
研究報告資料
  • 小平 哲也. ゼオライトを用いた高集積秩序構造体の創製と電子物性制御. ナノテクノロジー分野3領域合同研究報告会 講演要旨集 「秩序と物性」「ナノと物性」「光と制御」領域 (研究期間:2002-2005), 2006 . p.60 - 61.

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