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ヘテロ原子間相互作用に基づく分子集合と機能発現

研究報告コード R090000009
掲載日 2009年2月20日
研究者
  • 小林 健二
研究者所属機関
  • 静岡大学 創造科学技術大学院
報告名称 ヘテロ原子間相互作用に基づく分子集合と機能発現
報告概要 本研究では、有機元素化学の特性を生かして、ヘテロ原子間相互作用をナノ構造の構築プロセスの新規制御モチーフとして捉え、水素結合等では成し得ない潜在機能性分子の分子配列制御やカプセル化を実現し、分子デバイスへ展開することを目的とした。具体的には、1)硫黄原子間相互作用に基づくアセン環のface-to-face型π-πスタッキング分子配列制御、2)ハロゲン原子間相互作用に基づくお椀型ミセル分子のキュービックカプセル化について、研究を行った。
画像

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関連発表論文 1. K. Kobayashi, H. Masu, A. Shuto, K. Yamaguchi, Chem. Mater. 2005, 17, 6666.
2. K. Kobayashi, R. Shimaoka, M. Kawahata, M. Yamanaka, K. Yamaguchi, Org. Letrt. 2006, 8, 2385.
3. T. Kimoto, Y. Sakai, S. Otsubo, M. Kawahata, M. Yamanaka, K. Kobayashi, Submitted for publication.
4. Y. Wakayama, R. Hayakawa, T. Chikyow, S. Machida, T. Nakayama, S. Egger, D. G. de Oteyza, H. Dosch, K. Kobayashi, Nano Lett. 2008, 8, 3273.
5. T. Kimoto, Y. Sakai, A. Ohno, K. Kobayashi, Submitted for publication.
6. N. Yamada, R. Kitagawa, K. Matsuura, H. Hayashi, N. Kimizuka, K. Kobayashi, Manuscript in preparation.
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ(旧若手個人研究推進事業を含む)/構造制御と機能
研究報告資料
  • 小林 健二. ヘテロ原子間相互作用に基づく分子集合と機能発現. さきがけ「構造制御と機能」研究領域 平成20年度成果報告会 ~ナノサイエンスを舞台とする若き分子科学者達の挑戦~  講演要旨集. p.17 - 18.

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