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高感度テラヘルツ光学活性計測技術の開発

研究報告コード R090000067
掲載日 2009年4月3日
研究者
  • 島野 亮
研究者所属機関
  • 東京大学 大学院理学系研究科
報告名称 高感度テラヘルツ光学活性計測技術の開発
報告概要 光と電波の中間周波数に位置するテラヘルツ(THz)周波数帯では、半導体の自由キャリア応答や誘電体のフォノン、生体分子の分子振動等、多くの物質系で固有の吸収が観測される。近年、超短光パルス(フェムト秒)レーザーの進歩、普及とともに、未開拓であったこの周波数帯の計測技術が大きな進歩を遂げつつあり、様々な物質の計測分析手法として急速に発展しつつある。本研究は、このTHz波の「偏光」に着目し、時間空間コヒーレンスの優れたTHzパルスの特徴を活かして、高感度のTHzエリプソメトリーを開発し、光学活性計測、磁気光学効果測定へと応用することを目的とした。
画像

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関連発表論文 ・R. Shimano, H. Nishimura, and T. Sato, Frequecy Tunable Circular Polarization Control of Teraherts Radiation, Japanese Journal of Applied Physics 2, vol.44, L676-L678(2005).
・Y. Ikebe and R. Shimano High sensitive terahertz Faraday rotation measurements of doped semiconductors, Proceedings of Quantum Electronics and Laser Science Conference 2007
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ(旧若手個人研究推進事業を含む)/構造機能と計測分析
研究報告資料
  • 島野 亮. 高感度テラヘルツ光学活性計測技術の開発. さきがけ「構造機能と計測分析」領域 一期生研究報告会 講演要旨集. p.13 - 14.

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