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細胞生命現象解明に向けた高次光機能性分子の精密設計

研究報告コード R090000076
掲載日 2009年4月3日
研究者
  • 浦野 泰照
研究者所属機関
  • 東京大学 大学院薬学系研究科
報告名称 細胞生命現象解明に向けた高次光機能性分子の精密設計
報告概要 生命現象の包括的な理解を目指す上で、生きている状態の生物試料で起きている様々な事象を、リアルタイムかつ高感度に観測することは極めて重要である。このような観測を実現する手法として、蛍光プローブ、蛍光顕微鏡を用いる手法が近年汎用され、優れた成果が数多く挙げられている。しかし、生きている生物試料に適用可能な蛍光プローブの種類はまだ極めて少なく、ごく限られた検出対象分子の検出しか出来ないのも現状である。そこで私は、独自の「蛍光プローブの精密設計法」を多数確立し、これらを最大限に駆使することで、これまでは実現不可能であった高度な生命機能解析や疾患イメージングを可能とする、高次光機能性分子を創製できると考え、本さきがけ研究を開始した。
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関連発表論文 ・Y. Urano, M. Kamiya, K. Kanda, T. Ueno, K. Hirose, T. Nagano, “Evolution of Fluorescein as a Platform for Finely Tunable Fluorescence Probes” J. Am. Chem. Soc., 127, 4888-4894(2005).
・M. Kamiya, H. Kobayashi, Y. Hama, Y. Koyama, M. Bernardo, T. Nagano, P. L. Choyke, Y. Urano, “An Enzymatically Activated Fluorescence Probe for Targeted Tumor Imaging” J. Am. Chem. Soc., 129, 3918-3929(2007).
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ(旧若手個人研究推進事業を含む)/構造機能と計測分析
研究報告資料
  • 浦野 泰照. 細胞生命現象解明に向けた高次光機能性分子の精密設計. さきがけ「構造機能と計測分析」領域 一期生研究報告会 講演要旨集. p.31 - 32.

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