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機械傷による疑似虫害でのお茶のフレーバー成分増強技術の開発

研究報告コード R120000004
掲載日 2012年3月12日
研究者
  • 松井 健二
研究者所属機関
  • 山口大学大学院医学系研究科
報告名称 機械傷による疑似虫害でのお茶のフレーバー成分増強技術の開発
報告概要 害虫であるウンカが茶畑で葉に食害を与えると茶葉にストレス応答が誘導され、花のようなフレーバー成分が増加して、お茶の商品価値を高めることが注目されている。草食昆虫による食害に代わって機械傷で同様の効果が得られるようになると、産業的にも大きな展開が期待できる。申請者はこれまでに茶葉に機械傷を与えると様々な二次代謝系遺伝子が誘導されてみどりの香りなどの特有の成分が増加することを見出してきた。そこで疑似虫害装置を作製し茶葉に機械傷を与え、機械傷の与え方とフレーバー成分を相関付けて、フレーバー成分が増加する最適条件を見出し、最終的に疑似虫害による付加価値の高いお茶を安定して生産できる実用化技術の開発を目指す。

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