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分子複合系の構築と機能 生体のエネルギー変換・信号伝達機能の全構築

研究報告コード R990004296
掲載日 2001年2月6日
研究者
  • 小夫家 芳明
研究者所属機関
  • 奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科
研究機関
  • 奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科
報告名称 分子複合系の構築と機能 生体のエネルギー変換・信号伝達機能の全構築
報告概要 本研究では分子に自動的にシステムを構築する仕掛けを取り付け、
1)光合成におけるエネルギー変換機能、
2)神経系における信号伝達機能など生体の根幹機能を超分子科学的に発現させることを目指している。
エネルギー変換機能については水素結合によりイミダゾール置換ポルフィリン鎖体が自己組織化しアンテナ鎖体を形成することを示し、また信号伝達機能については簡単な膜貫通型人口チャネル分子が自己組織化し、巨大膜蛋白質分子を模したカリウム選択性を与えることを実証した。
画像

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研究分野
  • 遷移金属錯体一般
  • 生物学的機能
  • 生体エネルギー論一般
  • 細胞膜の輸送
  • 脳・神経系モデル
関連発表論文 (1)Y. Kobuke, H. Watanabe "Metal-assisted crown ethers for evolutionary design of metal hosts", J. Inclusion Phenom. Mo1. Recognit. Chem., 198, 32, 347-361.
(2)M. Higuchi, "pH-Induced Structural Changes of a Polymer Micelle Composed of Amphiphilic Polyallylamine Containing Hydrophilic Poly(L-glutamic acid) in the side Chain" , Polym. J., 1999, 31(3), 279-284.
(3)T. Kinoshita, T. Doi, A. Kato, Y. Tsujita and H. Yoshimizu, "The guest-induced oscillatinon of a monolayer composed of polypeptide containing β-cycldextrin at the terminal", Chaos, 1999, 9, 276-282.
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「分子複合系の構築と機能」研究代表者 小夫家 芳明(奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 小夫家 芳明. 分子複合系の構築と機能 生体のエネルギー変換・信号伝達機能の全構築. 戦略的基礎研究推進事業 平成10年度 研究年報,1999. p.561 - 564.

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