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ゲノムの構造と機能 器官形成に関わるゲノム情報の解読

研究報告コード R990004304
掲載日 2001年2月6日
研究者
  • 松原 謙一
研究者所属機関
  • (財)国際高等研究所
研究機関
  • (財)国際高等研究所
報告名称 ゲノムの構造と機能 器官形成に関わるゲノム情報の解読
報告概要 ゲノムの構造と機能に関連して、器官形成に関わるゲノム情報の解読、を扱った。高等動物の器官形成では、先ず器官の「芽」となる細胞が生じ、それが周辺の細胞とコミュニケーションしながら分化・増殖を繰り返して複雑な細胞集団へと発展する。コミュニケーションに際しては、細胞外分泌物質やそのリセプターを始め、各種の誘導・抑制シグナル伝達のカスケードが次々と関与して、整然と働いている筈である。我々は、この過程でで動員される数万に及ぶと推定される遺伝子をゲノム解析手法によって同定・定量し、各遺伝子の経時的発現プロフィルのデータベース化を進めた。H10年度は先ず、発生途上のマウスの小脳をモデル系として選び、そこで作動する1000種の遺伝子の活動度につきデータベースを作成した。このデータベースは2年目にも継続して充実させてゆく予定で、器官形成、器官再生、器官に対する薬理作用や疾病原因解析法に寄与することを期待している。
研究分野
  • 生物科学研究法一般
  • 遺伝学研究法
  • 分子遺伝学一般
  • 動物学研究法
  • 分子・遺伝情報処理
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「ゲノムの構造と機能」研究代表者 松原 謙一((財)国際高等研究所)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 松原 謙一. ゲノムの構造と機能 器官形成に関わるゲノム情報の解読. 戦略的基礎研究推進事業 平成10年度 研究年報,1999. p.591 - 593.

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