TOP > 研究報告検索 > 脳を知る 脳の初期発生制御遺伝子群の体系的収集と機能解析

脳を知る 脳の初期発生制御遺伝子群の体系的収集と機能解析

研究報告コード R990004324
掲載日 2001年2月6日
研究者
  • 平良 眞規
研究者所属機関
  • 東京大学大学院理学系研究科
研究機関
  • 東京大学大学院理学系研究科
報告名称 脳を知る 脳の初期発生制御遺伝子群の体系的収集と機能解析
報告概要 高等動物の脳の構造と機能との関連解明を目的に、脳を発生学的に解析してその分子メカニズムを探った。ヒトの脳は他の生物と比較して大きく複雑であるが、その形態形成の過程は他の脊椎動物と基本的に同じであり、前脳、中脳、後脳という3脳胞構造が、初期発生段階の基本構造となっている。そこで、脊椎動物の初期発生段階解析に適しているアフリカツメガエルを用いて、脳の形態形成に関わる遺伝子(発生制御遺伝子)の体系的な解析を進めた。なお、そこから見出された重要な遺伝子については、ヒト脳の構造と機能の分子レベルや遺伝子レベルでの理解に役立てるべく、マウスを用いて更に解析する予定である。現在、
1)発生制御遺伝子群の体系的収集と機能解析と、
2)発生制御遺伝子のマウスにおける機能解析と、
3)脳の領域特異性遺伝子の発現様式の解析、を進めており、
これら解析の一部は完了して幾つかの知見を得ている。
研究分野
  • 中枢神経系
  • 遺伝子発現
  • 生物科学研究法一般
  • 生物学的機能
  • 発生と分化
  • 遺伝学研究法
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「脳を知る」研究代表者 平良 眞規(東京大学大学院理学系研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 平良 眞規. 脳を知る 脳の初期発生制御遺伝子群の体系的収集と機能解析. 戦略的基礎研究推進事業 平成10年度 研究年報,1999. p.700 - 702.

PAGE TOP