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脳を創る 発声力学に基づくタスクプラニング機構の構築

研究報告コード R990004340
掲載日 2001年2月6日
研究者
  • 誉田 雅彰
研究者所属機関
  • 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所
研究機関
  • 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所
報告名称 脳を創る 発声力学に基づくタスクプラニング機構の構築
報告概要 本研究では、発声力学に基づくタスクプランニング機構の構築を扱う。そのアプローチとして、発声動作の脳内処理機構を運動計画および発声系の生理力学構造の視点から解明することと、人間の発声動作を模擬する計算機モデルおよび機械実体モデルの構築に向けた実験装置の設計と導入を行った。発声運動計画モデルでは、発声運動データの統計的分析に基づく運動タスク空間の導出と、運動軌跡の滑らかさ規範最適化に基づく運動軌道生成モデルの検討を進めた。また、発声速度と発声動作の関係を分析し、発声速度に応じて発声運動軌道を予測するモデルに関する検討を進めた。力学的摂動実験装置の設計・製作では、力学的摂動付与時の発声動作の挙動から発声動作の運動タスクを解明すべく、下顎摂動実験装置を設計・製作した。この他、声帯モデルの構築に向けての方式設計と所要計測システムの構築、舌モデルと声道音響モデル構築に向けての方式設計・検討、パラ言語情報対応のソフト整備をした。
研究分野
  • 生体計測
  • 生物科学研究法一般
  • 音声処理
  • 発声・発音の生理
  • 聴覚・音声モデル
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「脳を創る」研究代表者 誉田 雅彰(日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 誉田 雅彰. 脳を創る 発声力学に基づくタスクプラニング機構の構築. 戦略的基礎研究推進事業 平成10年度 研究年報,1999. p.771 - 772.

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