TOP > 研究報告検索 > 内分泌かく乱物質 リスク評価のためのダイオキシンによる内分泌かく乱作用の解明

内分泌かく乱物質 リスク評価のためのダイオキシンによる内分泌かく乱作用の解明

研究報告コード R990004365
掲載日 2001年2月6日
研究者
  • 遠山 千春
研究者所属機関
  • 国立環境研究所
研究機関
  • 環境省 国立環境研究所
報告名称 内分泌かく乱物質 リスク評価のためのダイオキシンによる内分泌かく乱作用の解明
報告概要 内分かく撹乱化学物質であるダイオキシンの健康影響と作用の実態、メカニズムはほとんど解明されておらず、単に基礎研究としてではなく、現実に求められるリスク評価を支援するための研究を行った。研究課題は生殖機能、脳機能・行動、免疫機能という3つのサブテーマから構成し、対象化学物質として2,3,7,8-TCDDを含めたダイオキシン類、実験動物としてラットとマウス、ノックアウトマウス等を用いた。曝露時期は受精卵から出生期までとし、影響指標として、遺伝子の発現から行動影響までの内分かく撹乱の揺らぎを特定できる指標を設定した。生殖機能への影響、脳機能・行動への影響、免疫機能への影響に関して進めている検討内容について概要をを示した。また、内分かく撹乱作用に基づいたダイオキシンのリスク評価手法を提示した。既に98年度の成果の一部が99年6月に決定されたダイオキシンの耐容1日摂取量の報告に引用された。
研究分野
  • バイオアッセイ
  • 遺伝子発現
  • 動物に対する影響
  • 内分泌系の生理と解剖学
  • 有機化合物の毒性
  • 汚染原因物質
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「内分泌かく乱物質」研究代表者 遠山 千春(国立環境研究所)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 遠山 千春. 内分泌かく乱物質 リスク評価のためのダイオキシンによる内分泌かく乱作用の解明. 戦略的基礎研究推進事業 平成10年度 研究年報,1999. p.918 - 920.

PAGE TOP