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資源循環・エネルギーミニマム型システム技術 温暖化ガスにかかわる永久凍土撹乱の抑制技術

研究報告コード R990004371
掲載日 2001年2月6日
研究者
  • 福田 正己
研究者所属機関
  • 北海道大学低温科学研究所
研究機関
  • 北海道大学低温科学研究所
報告名称 資源循環・エネルギーミニマム型システム技術 温暖化ガスにかかわる永久凍土撹乱の抑制技術
報告概要 北アジアを中心とする永久凍土地域で,森林火災やパイプライン建設などによる影響を受け,永久凍土の大規模融解が進行している。そのために永久凍土地域が地球温暖化効果ガスの主要な供給源になりつつある。本研究では,二酸化炭素とメタンガスの発生量を観測により定量的に把握し,併せてその発生抑制技術を開発し,温暖化防止への具体的な対応策を確立することを目的とした。研究の実施内容は以下の3つに区分される。
1)シベリアタイガ地域における熱-水-炭素循環モニタリングシステムの開発,
2)シベリアタイガ地域における永久凍土地中温度変動モニタリング,
3)アラスカ永久凍土地域での実スケールガスパイプ実験。
1)では,東シベリアのタイガ地域(ヤクーツク)で森林火災時に放出される二酸化炭素の直接測定を目的として,高さ24mの観測タワーを導入した(写真1,2)。
3)では,永久凍土地域に埋設されたガスパイプラインが地盤の凍結・融解に及ぼす影響を解析する。
画像

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研究分野
  • 火災
  • 環境問題
  • 気圏環境汚染
  • パイプライン輸送
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「資源循環・エネルギーミニマム型システム技術」研究代表者 福田 正己(北海道大学低温科学研究所)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 福田 正巳. 資源循環・エネルギーミニマム型システム技術 温暖化ガスにかかわる永久凍土撹乱の抑制技術. 戦略的基礎研究推進事業 平成10年度 研究年報,1999. p.937 - 941.

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