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BIA-リアルタイム相互作用解析:生物分子相互作用解析と質量分析法の組合せ

研究報告コード R000000002
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 夏目 徹
研究者所属機関
  • 独立行政法人産業技術総合研究所生物情報解析研究センター蛋白質発現チーム
研究機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
報告名称 BIA-リアルタイム相互作用解析:生物分子相互作用解析と質量分析法の組合せ
報告概要 表面プラズモン共鳴(SPR)を利用した生物分子相互作用解析(BIA)は生物分子の機能を理解する上で重要な技法であり,それにより錯体形成の速度論的パラメータや平衡定数などの定量的情報を得ることができる。この技法に関するそれ以外の利用法は,治療法への適用可能性としての新しいプロテイン-プロテイン相互作用の発見や小分子のスクリーニングである。このプロセスを発展・加速させるため,センサーチップ表面に結合したプロテインの配列を決定する技法としてBIAとMS/MSを組み合わた新しいシステムを開発した。実験において,全細胞溶解物中に存在するエピトープに付着した組み換えタン白質及び1,4,5-イノシトール3リン酸(IP3)結合プロテインをセンサーチップ上に分離し,MS/MS解析によりその配列を決定した。
研究分野
  • 生化学的分析法
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 分子構造
関連発表論文 (1)Natsume,T.;Nakayama,H.et.al.Anal Chem 2000,in press
(2)Natsume,T.;Nakayama,T.Isobe. A TREND Guide to Proteomics 2001,19,S28-S29
研究制度
  • 創造科学技術推進事業、御子柴細胞制御プロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 夏目 徹. Real-Time Analysis of Biomolecular Interactions: Integration of Biomolecular Interaction Analysis and Mass Spectrometric. 創造科学技術推進事業 御子柴細胞制御プロジェクトシンポジウム 『カルシウムを介する細胞内シグナル伝達のメカニズム』-受精から神経の発達と記憶まで- 講演要旨集(研究期間:1995-2000),2000. p.9 - 13.

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