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スクイーズド光によるサブショットノイズの干渉測定

研究報告コード R000000030
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 井上 修一郎
研究者所属機関
  • 日本大学理工学部原子力研究所
研究機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
報告名称 スクイーズド光によるサブショットノイズの干渉測定
報告概要 通常のレーザ光を用いた干渉計による位相測定の感度限界はΔθSQL=1/√Nである。ここでNは測定時間内に検出される光子の全数である。この感度限界は干渉計入力ビームスプリッターの開口に入る真空揺らぎに帰因する。感度を改善する一般的な方法はスクイーズド真空状態で真空揺らぎを置換することである。しかし,ダークフリンジ干渉計においては,定電流駆動半導体レーザから直接発生した振幅スクイーズド光で真空揺らぎを置換することで感度を改善できる。半導体注入同期スレーブレーザからの振幅スクイーズド光及び半導体マスターレーザからのコヒーレント光を,それらの間の位相差をπ/2に保って干渉計入力ビームスプリッターに同時に入射する。このとき,干渉計の出力雑音は,干渉計がダークフリンジにあるとき,ショット雑音より1.58dB減少した。
研究分野
  • 量子光学一般
  • 量子光学一般
  • 干渉測定と干渉計
  • 仮説粒子とその他の素粒子
  • 雑音一般
研究制度
  • 創造科学技術推進事業、山本量子ゆらぎプロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 井上 修一郎. SUB-SHOT NOISE INTERFEROMETRY WITH SQUEEZED LIGHT. 創造科学技術推進事業 山本量子ゆらぎプロジェクトAbstracts of the International Symposium on Quantum Optics and Mesoscopic Physics. NTT Basic Research Laboratories and Yamamoto Quantum Fluctuation Project, ERATO, JST(研究期間:1993-1998), 1998. p.36 - 36.

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