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ブロック共重合体のミクロ相分離構造中のPdクラスター形成とその配列制御

研究報告コード R000000038
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 原田 雅史
  • 橋本 竹治
研究者所属機関
  • 奈良女子大学生活環境学部生活環境学科アパレル科学講座
  • 京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻
研究機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
報告名称 ブロック共重合体のミクロ相分離構造中のPdクラスター形成とその配列制御
報告概要 ポリイソプレン-ブロック-ポリ(2-ビニルピリジン)(PI-b-P2VP)ブロック共重合体のベンジルアルコール濃厚溶液(33wt%)にパラジウム(II)アセチルアセトネート(Pd(acac)2)を均一に溶解させた後,約140℃でベンジルアルコール溶媒を蒸発させると同時にPd(II)イオンを還元させ,Pdクラスター(直径10nm以下)を含有するPI-b-P2VPフィルムを得た。ポリイソプレン(PI)体積分率の異なるブロック共重合体PI-b-P2VPにおいても,ベンジルアルコール濃厚溶液中あるいはキャストフィルム中で,相応するミクロ相分離構造を形成した。ミクロ相分離構造中のPdクラスターは,P2VP相中でP2VP鎖とPdイオン間の錯体生成を経由して形成される。
画像

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研究分野
  • 共重合
  • 固体デバイス材料
関連発表論文 (1)T.Hashimoto, M.Harada, and N.Sakamoto, Macromolecules, Vol.32, PP.6867-6870 (1999)
研究制度
  • 創造科学技術推進事業、橋本相分離構造プロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 原田 雅史,橋本 竹治. Formation of Pd Clusters into Microphase-separated Structures of Block Copolymers and Their Controlled Arrangements.. 創造科学技術推進事業 橋本相分離構造プロジェクトHashimoto Polymer Phasing Project Symposium on Multicomponent Polymers and Polyelectrolytes.(研究期間:1993-1998),1998. p.31 - 34.

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