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局在解析から蛋白質-蛋白質相互作用解析へ

研究報告コード R000000064
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 長田 直樹
研究者所属機関
  • University of Geneva Angela Kramer Department of Cell Biology ScienceIII
研究機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
報告名称 局在解析から蛋白質-蛋白質相互作用解析へ
報告概要 機能が未知の蛋白質については局在がわかればある程度のも度を付けることが可能である。同一の局在化を示す蛋白質は相互に作用した機能を示す傾向があり,局在情報は機能予測のみならず新規な蛋白質-蛋白質相互作用を調べるにも有用である。そこで,塩基配列が決定された完全長cDNAのクローンについて,緑色蛍光蛋白質(GFP)を融合させた蛋白質を動物細胞内に発現させて局在を解析した。網羅的局在解析のために作製したGFP融合蛋白質並びに得られた局在情報を有効利用するために,蛋白質間相互作用を検出する方法(2ハイブリッド局在法)を考案した。本法をWWドメインおよびPGRモチーフ間の相互作用を検出するのに適用し好首尾を得た。局在解析の結果は興味深い局在パターンが得られ,その過程で核内に斑点状の特徴的な局在を示したクローンについて,これがスプライセオソームの構成成分であることを見出した。
研究分野
  • バイオアッセイ
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 核酸一般
  • 遺伝子発現
  • 細胞生理一般
研究制度
  • 創造科学技術推進事業、加藤たん白生態プロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 長田 直樹. 局在解析から蛋白質-蛋白質相互作用解析へ. 創造科学技術推進事業 加藤たん白生態プロジェクトシンポジウム “Search for novel protein networks: Approach from a full-length cDNA bank” 報告資料(研究期間:1995-2000),2000. p.41 - 51.

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