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Magoh—ショウジョウバエ胚極性形成に必要なmago nashiのマウス相同遺伝子—の初期胚発生過程での発現

研究報告コード R000000069
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 岩井 裕希子
研究者所属機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
研究機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
報告名称 Magoh—ショウジョウバエ胚極性形成に必要なmago nashiのマウス相同遺伝子—の初期胚発生過程での発現
報告概要 マウス胚発生初期における遺伝子発現パターンを細胞分裂毎に調べるための各細胞期のESTライブラリを作製した。このライブラリから発生初期の体軸形成に関連する既知の遺伝子について調べた所,ショウジョウバエ胚の体軸形成に必要なmago nashi遺伝子のマウス相同遺伝子(magoh)が見つかった。magoh遺伝子の役割を明らかにするためにまずその発現パターンを調べ,magoh蛋白質の細胞内分布の観察を行った。発現パターンを着床前の初期胚発生過程を中心に調べ,転写産物,蛋白質ともに未受精卵から成体組織まで実在することがわかった。初期発生では発生段階により,成体では組織の種類により発現レベルに差が存在した。ヒトのmago相同遺伝子は,細胞増殖との関わりが明らかになっており,細胞分裂の活性が高い組織や細胞増殖期の発生段階で高い発現レベルが予想される。
研究分野
  • 生物学的機能
  • 遺伝子発現
  • 細胞分裂・増殖
  • 細胞構成体一般
  • 発生と分化
研究制度
  • 創造科学技術推進事業、土居バイオアシンメトリプロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 岩井 裕希子. Magoh—ショウジョウバエ胚極性形成に必要なmago nashiのマウス相同遺伝子—の初期胚発生過程での発現. 創造科学技術推進事業 土居バイオアシンメトリプロジェクトシンポジウム要旨集 生命における非対称性を探る…バイオインフォマティクスから発生生物学まで(研究期間:1995-2000),2000. p.9 - 10.

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